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ロックン・ロール (レッド・ツェッペリンの曲) : ミニ英和和英辞書
ロックン・ロール (レッド・ツェッペリンの曲)[ろっく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ロック : [ろっく]
  1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

ロックン・ロール (レッド・ツェッペリンの曲) : ウィキペディア日本語版
ロックン・ロール (レッド・ツェッペリンの曲)[ろっく]

ロックン・ロール」(Rock and Roll) は、イギリスロックバンド、レッド・ツェッペリン1971年に発表したアルバムレッド・ツェッペリン IV』の収録曲。作詞作曲はジョン・ボーナムジョン・ポール・ジョーンズジミー・ペイジロバート・プラントレコードでの演奏時間は、約3分40秒。
== 概要 ==
レコーディングのために合宿していたヘッドリィ・グランジに於いて、イアン・スチュアートを迎えてジャムセッションを行なっていた際、たまたまボーナムがリトル・リチャードの「Keep a Knockin」のイントロを叩き始めたところ、ペイジが即興リフで応じ、そのまま発展させて15分後には曲の骨格ができあがったという、偶発的に生まれた曲。
この時に得られた素材を基に、ヘッドリィ・グランジでローリング・ストーンズから借りた車載スタジオ「モービル・ユニット」を用いて録音された。同スタジオの管理人だったスチュアートは、レコーディングにも参加している。題名通り、ブルース形式に則った3コードのシンプルながら強烈なロックンロールナンバーである。また、レッド・ツェッペリンの楽曲としては珍しく、作曲にメンバー4人全員の名前がクレジットされている。
なお、イントロのドラム・パターンは、しばしば変拍子と誤解されるが、実際はリズムのトリック(3拍目裏からスタート)を用いた4/4拍子である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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